第五回「いいね!働き方コーデのオトナ診断」~独身バリキャリ女子の激白!実は羨ましいゆるキャリ女子の存在~

更新日:2018/07/20

第五回「いいね!働き方コーデのオトナ診断」
独身バリキャリ女子の激白!実は羨ましいゆるキャリ女子の存在
~同性でもそれぞれ異なる仕事に対する価値観~

仕事に価値(メリット)を提供する「Job Merit」のワークコンシェルジュのジョブメリさんが、
さまざまな登場人物とイマドキの若者の働き方について考える連載「いいね!働き方コーデのオトナ診断」。
第5回はPR会社で管理職として働く?バリキャリ女子"の佐々木さんに、仕事に対する価値観について話を
聞くことができました。日本では国をあげて管理職において女性が占める割合を増やすことが推奨されていますが、
実際にチームをまとめる立場にある女性の仕事に対する考え方に迫ります。
また、仕事よりも私生活にプライオリティを置く佐藤さんの働き方についても意見をいただきました。

男女関係なくできる人が上に立つべき時代

ジョブメリさん:
今日はお忙しいところ、お時間をいただきまして大変恐縮です。
現場の最前線でかっこよく働く女性から話を聞けるということで、私もワクワクしています。
佐々木さんは現在、クライアントのPRのプランニングから実行までのコンサルティングをする
部署の課長職とのことですが、どのような意識を持って普段から仕事に取り組んでいますか?

独身バリキャリ女子 佐々木さん:
そうですね。特に意識していることは……ないですね(笑)。
強いて言えば、クライアントにとってベストな仕事ができるように最大限努力すること。
それ以外は特に……。

ジョブメリさん:
そうですか。女性管理職として期待されることも多いかと思いますが、
その点についてどのようにお考えですか?

独身バリキャリ女子 佐々木さん:
実はそうした類の質問をよくされるのですが、私は"女性だから"という観点では考えていないです。
確かに女性は結婚、妊娠、出産などのライフイベントが仕事に大きく影響するので、
男性と同様に安定して働くのは難しい面もあります。
ただ、共働きが当たり前になっている時代において、"女性"管理職だから珍しいと特別視
しているようでは、成熟した社会からは程遠いというのではないでしょうか?

ジョブメリさん:
……ちょっと偏った質問をしてしまってすみません。

独身バリキャリ女子 佐々木さん:
いえいえ、実際にそういう見られ方をされるのは慣れています。
けれど、私は男女関係なく"デキる"人が上に立たなければ、この国の未来はないように感じます。
何も「男性がだらしない、女性の方が強い」とかそういうことではなくて、リーダーとして
正しい方向に導いていく能力がある人が、適切なポストに就くことが重要だと考えています。

ジョブメリさん:
佐々木さんのご意見は非常に勉強になります。つまり、男女関係なくその人それぞれの
特徴に合った役割を担い、働き方を確立していくことが大切ということですよね。
では、広告代理店の営業部で派遣社員として勤務する、佐藤さんについてはどんな印象をお持ちですか?

独身バリキャリ女子 佐々木さん:
素敵な働き方だと思います!ジョブメリさんのおっしゃる通りで、私は適材適所の働き方が
重要だと思うので、派遣だからどうとか、非正規雇用だからどうという考えは持っていません。
日本も終身雇用の時代に終わりを告げようとしているので、働き方においてはもう少し
多様性を受け入れるべきだと思います。
そうすることで雇用側も被雇用側も、可能性をより広げることができるのではないでしょうか?

ジョブメリさん:
私も同感です。これからの時代は雇用形態に捉われることなく、各々がもっとも
活躍できる道を、自身で切り開いていく時代が来ると思っています。
なので、私は佐藤さんの働き方がとても輝いて見えます。

ゆるキャリ女子のように誰かにすがりたい時も

ジョブメリさん:
ただ、意外だったのは、佐々木さんが佐藤さんの働き方にも肯定的だったことです。
勝手なイメージで申し訳ありませんが、佐々木さんのような"バリキャリ女子"の方は、
プライベート重視でオンオフがはっきりした、ゆるキャリ女子のことを良く思って
いないのではないかと誤解していました。

独身バリキャリ女子 佐々木さん:
バリキャリ女子……?今はそんな言われ方をするのですね(笑)。
私は男女問わず結果で評価してほしいタイプなので、バリバリ働くことを厭わない性格です。
ただ、たとえばそれを自分のメンバーに求めるかというと、そうではありません。
メンバーの中には、オンオフをはっきり分けた働き方を望む人がいることも確かです。

ジョブメリさん:
なるほど。多様性を大切になさっていると、、さすがリーダー職の方です!
そして佐々木さん自身は、バリバリ働きたいタイプなのですね。

独身バリキャリ女子 佐々木さん:
そうですね!ただ、実は私も常にリーダーシップを発揮しているとたまに疲れてしまう時はありますよ。
プライベートにプライオリティを置く働き方が、羨ましく思える瞬間は少なからずあるものです。
ちなみに広告代理店で派遣社員として働く佐藤さんは、普段はどんな働き方をしているのですか?

ジョブメリさん:
オンオフをしっかり割り切っているけれども、勤務態度は真面目でサポートに長けているので、
周囲からの評判は非常に高いですね。
ですから彼女が困っている時に、周囲の人たちが手を差し伸べている光景を見るのは珍しいことではありません。
しかも、派遣の仕事でスキルを身につけてキャリアアップも考えているなど、抜け目がないタイプとも言えます!

ちなみに佐藤さんのオフはヨガに通って、心身ともにデトックスをするのが最近のブームのようです。
休みはたくさん楽しんで、きちんと自分で気持ちを整理してから仕事に臨むので、常に仕事の
パフォーマンスが安定しているのでしょう。その点も周囲からの評価が高いのです。
ただ休みの日に職場仲間が連絡しても、彼女からの返信は一切ないようですが(笑)。
メリハリがしっかりしていますね。

独身バリキャリ女子 佐々木さん:
すごく世渡りが上手なタイプなのですね。職場環境も良好で、今後に向けてのスキルを学べる
のであれば、それは理想的ですね。
私もチーム内での働き方の多様性を許容しようと努めてはいますし、自分の働き方のスタイルを
しっかり持つのは良いことだと思います。佐藤さんはサポートが上手で周囲からの評価が高いのは、
仕事でのフレキシブル性と、周囲の方の都合をしっかり考えて仕事をしているからだと思います。

一方で私は自分で言うのはなんですが、物事を割とそつなくこなしてしまうタイプなので、
佐藤さんのように周囲のサポートをうまく受けられないこともあります。
今の仕事は、自分が常に先頭を走ってメンバーを奮い立てる必要があるので、そうした環境に
たまに疲れることがあるのは正直なところです。。。

ジョブメリさん:
一切の隙のない佐々木さんにも、そういう一面もあるのですね!

独身バリキャリ女子 佐々木さん:
それはそうです、私も人間なので(笑)。

仕事の価値観は誰1人として同じではない

ジョブメリさん:
佐々木さんの話を聞いて、仕事に対する幅広い価値観を持てるようになったような気がします。
ワーカーにも1人ひとり、それぞれのタイプが合って、たとえば「女性も管理職を目指すべき」
などの1つの価値観を押しつける必要はないのだと学びました!

独身バリキャリ女子 佐々木さん:
そうですね!自分にとっての働き方の理想を掲げることは素晴らしいことですが、自分の考えを
人に押しつけることはまったく別の話です。
世の中は「社会人とはこうあるべき」「女性はこうあるべき」「正規雇用をめざすべき」という
押しつけがましい考えが横行していますよね。

私のみているチームにも多様な雇用形態の方がいて、残業無し条件の派遣で働く方もいるのですが、
それはやはりプライベートを重視するためだと聞いています。
でも仕事においては、とてもフレキシブルで自分の仕事の範囲とか自分の都合ではなく、
周りの人間やクライアントの都合を理解していて、それに応える動きをしてくれるんです。
佐藤さんもそういうタイプなような気がします。

そういう優秀なサポート役がこなせる方は、スキルももちろんそうですが、周囲から
"一緒に働きたい"と思ってもらえるからこそ評価や気遣いもされ、仕事も切れないのだと思います。
どこでもやっていけるというか。これって1つのエンプロイアビリティではないでしょうか?
偉そうですが、私自身はつい自分の都合を考えてしまうことも多いので、佐藤さんに学びたいですね。

ジョブメリさん:
佐々木さんや佐藤さんも自身の強みを活かして働くことで、
周囲に好影響を与えている点では共通していますね。
ただし、すべての人が同じ働き方をすることはできないので、、
その人に合った働き方を見つけるのがベストですよね!

独身バリキャリ女子 佐々木さん:
私自身、ベストな働き方ができているかはわかりませんが、自分の仕事に誇りと自信を持っています!
誰に何を言われようとも曲げない信念を持っているので、今後も楽しんで働き続けることができると信じています。社会で働く人がみんなそうであればいいですね!

ジョブメリさん:
佐々木さんは間違いなく"キラキラ輝きながら"働いていますが、
佐藤さんも同様に仕事ぶりが光っていますよね。
それはバリキャリ女子とか、ゆるキャリ女子とかは全然関係なく、
自分のスタイルを追求して、いかに楽しんで仕事に取り組めるかというところが重要だとわかりました!

独身バリキャリ女子 佐々木さん:
そうそう!やたらにカテゴライズするとか、全然必要ないのです!
まあ、女子は〇〇系とかで分類するのはすごく好きですけど(笑)。

ジョブメリさん:
そうですね!今日はとても楽しい時間を過ごせました。ありがとうございます!
ちなみに、、佐々木さんは仕事に関しては順調ですが、婚活の方はうまくいっていますか(笑)?

独身バリキャリ女子 佐々木さん:
え!?そちらは……絶賛活動中ですね(笑)。
ジョブメリさんも誰かいい人がいたら紹介してくださいね?

【今回のまとめ】
・男女関係なく実力が重視される社会に変わりつつあること。
・自身の仕事の価値観を他人に押しつけてはならない。

【登場人物】
ジョブメリさん:JCSで働くお仕事アドバイザー。

佐藤さん:広告代理店の営業部で派遣社員として勤務する26歳女性。
     自分の働くイメージを大事にしつつ、プライベートも充実させたいと考えている。

佐々木さん:大手PR会社のPRコンサルティングの部署で課長を務める管理職。
      非常に優秀な人材であり、多様な価値観を許容する時代が求める新しいタイプのリーダーでもある。

お仕事検索はこちら
https://www.jcsstaff.jp/search

バックナンバー

PAGE TOP

LOGIN