一般社団法人スポーツマネジメント通訳協会より、同協会主催のウェビナーのご案内をいただきました。ジョブメリでも求人を扱っているスポーツ通訳の仕事について、選手の方のお話しを聞ける貴重な機会です。ぜひご参加ください。
一般社団法人スポーツマネジメント通訳協会では、プロ野球選手として日本で活躍した経験を持つカルロス・ポンセさんをゲストに迎え、スポーツ通訳士を目指す方々に向けた特別ウェビナーを開催します。
ポンセさん自身の経験から見た「信頼されるスポーツ通訳士」について、スポーツ通訳士との出会い、役割、信頼関係の築き方、さらには選手目線で求められるスキルや距離感などを伺います。
スポーツ通訳士として成功するためのポイントを知る絶好の機会ですのでぜひご参加ください!
*トークセッション部分は全て英語で行われます。
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日時 | 2024年12月7日(土)21:00-22:00 |
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参加費 | 無料 |
会場 | zoomでのウェビナー開催 |
主催 | 一般社団法人スポーツマネジメント通訳協会 |
参加費 | 無料 |
プエルトリコ出身。1985年、ミルウォーキー・ブルワーズでメジャーリーグデビュー。1986年から1990年まで横浜大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)に所属。本塁打王1回(1988)、打点王2回(1987, 1988)、最多安打1回(1987)。勝負強いバッティングと、スーパーマリオに似た陽気なキャラクターでファンに愛される。1991年引退後はマイナーリーグの指導者となり、モントリオール・エクスポズ、フロリダ・マーリンズ、ミルウォーキー・ブルワーズで、打撃コーチ、スカウト、GM補佐などを歴任。以後は現在まで米国フロリダ州を拠点に、高校野球チームやアマチュアチームの監督・コーチを務めている。
ベネズエラ出身。ベネズエラの父、日本人の母との間に生まれ、中学より日本へ。 物流会社にて営業に従事した後、デトロイト・タイガースのスカウトを経て、楽天、横浜DeNA、ソフトバンクで通訳を担当。 ソフトバンク時代は渉外担当も兼務し、ラテン圏の選手獲得に貢献し、チーム入団後もサポートに奔走した。
博士(スポーツ科学)、MBA、1968年生まれ。神奈川県出身(神奈川県立多摩高校卒)。1991年、千葉ロッテマリーンズにドラフト8位指名で入団(史上3人目の東大卒プロ野球選手)。 1994年から7年間米国在住、コロンビア大学でMBA取得。2002~2020年、江戸川大学(助教授〜教授)。2005〜2014年、福岡ソフトバンクホークス取締役を兼任。パ・リーグの共同事業会社「パシフィックリーグマーケティング」の立ち上げや、球界初「三軍制」の導入等に尽力した。立命館大学、サイバー大学で客員教授。大学スポーツ協会(UNIVAS)理事、世田谷区スポーツ推進審議会委員。近著『野球の経済学』(新星出版)など著書、論文多数。
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