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仕事で使える!英語Tips
Vol.8

知ってる?英単語"partner"(相手)は動詞でも使えると便利です_Vol.8

~シンプル&こなれた英語表現を身に着けよう!ネイティブの使い方~

UPDATE

3分

知ってる?英単語"partner"(相手)は動詞でも使えると便利です_Vol.8

日本人は名詞がお好き?
動詞として使って短くまとまった英語表現を習得しよう。

ビジネス会話でも日常会話でもよく出る単語「○○の相手」="partner"、日本では「○○の相手」「仲間」「協力者」「取引先/提携先」「配偶者/恋人」のように"partner"を主に名詞として使います。
しかしこの英単語、ネイティブは動詞として使うことも多いそうです。名詞として使うと別の動詞を加えなければならないので、長くなります。
その点、動詞として使えれば、短い表現にできます。また、シーンにより使い分けもありますので、習得して表現の幅を広げましょう。

word insightどんな単語?

partner

【名詞】

  1. 共同経営者・ビジネスパートナー

  2. 配偶者・恋人

  3. ダンス・スポーツの相手

  4. 協力者・仲間

  5. 取引先・提携先

【動詞】

  1. ~と提携する・協力する

  2. ~とペアを組む

usage notesここがポイント

"Parner"は名称としてだけでなく、ビジネスで動詞としてよく使われます。
動詞としても使って、表現の幅を広げてみてはいかがでしょうか?

"partner"を動詞として使う場合は、"Can you partner with the company?"(その会社と提携してください)のように使います。日常会話でもビジネス会話でも動詞として使いますが、ビジネスシーンでは会議やプレスリリース、ビジネス文書などでよく使われます。

名詞・動詞共に、意味として単語解説①のニュアンスでとらえると少し堅い響きに聞こえることもあるため、身内、チーム内のカジュアルな会話では"work with"などの表現のほうが自然な場合もあります。

native perspectiveネイティブの使い方

"partner" は名詞だけでなく、ビジネスで動詞として頻出

日本語では「パートナー=名詞」というイメージが強いですが、英語では"partner"を動詞として使うほうが、協業・提携のニュアンスが一言で伝わるため、ビジネスシーンで非常によく使われます。
- We partnered with Company A to launch the new service.
- Can you partner with the company?
のように、"partner with + 相手" が定型のコロケーションです。

動詞 "partner" は「正式に協力する」「提携する」というニュアンス

ネイティブの感覚では、"partner"は 目的を共有して協力関係を結ぶ という意味合いが強く、会議、プレスリリース、ビジネス文書など フォーマルな場面でよく使われます。
- 新規事業の共同推進
- 企業間のアライアンス
- 部署間の協働プロジェクト
など、組織同士の協力を表すときに最も自然です。

カジュアルな場面では "work with" のほうが自然

"partner"はやや堅い響きがあるため、チーム内のカジュアルな会話では"work with"を使うほうが自然なことも多いです。
- Let's work with the design team on this.
(この件はデザインチームと一緒に進めよう。)
"partner"は「正式な協業」、"work with"は「一緒に作業する」という違い

Native Speaker02

Our company partnered with a global IT firm to develop the new platform.
(当社は新しいプラットフォーム開発のため、グローバルIT企業と提携しました。)


Could you partner with the marketing team on the upcoming campaign?
(次のキャンペーンについて、マーケティングチームと協働してもらえますか。)

Native Speaker01

We decided to partner with a local distributor to expand our presence in the region.
(当社は地域でのプレゼンス拡大のため、現地ディストリビューターと提携することを決めました。)

著者プロフィール

I.H

I.H
上智大学文学英文科卒。日本コンベンションサービス株式会社にて、外資系企業の通訳者やオリンピックのアテンダントなど語学スタッフのコーディネートを担当、のべ2000人以上の採用に携わる。自身の英語学習経験を活かし、プロの通訳者とJCS通訳テストを開発するなど、語学に関する人材サービス業のスペシャリストとして15年以上勤務。CDA(キャリア・ディベロップメント・アドバイザー)資格および国家資格キャリアコンサルタント資格を取得し、登録スタッフへのキャリアコンサルティングにも従事。

S.T

S.T
米国生まれ。英語教育/言語学を専門とし、大学卒業(修士)後、TESOL資格取得。
拠点を日本に移し、外務省で通訳講師・私立大学で言語学講師を務め、語学検定の監修なども手掛ける。
同時にフリーランスおよびインハウス通訳者としても活動、国際関係・法律・宇宙研究開発・IT・機械など幅広い領域の通訳に対応し活躍中。

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